MSX museum
MSX博物館について
完全無料のセキュリティソフト
 

2011/07/22
一度閉鎖しましたが、バックアップしていたものが見つかったため、再度MSX Museumをアップ致しました。内容は、かなり古くて陳腐なものですが、せっかく制作したものですので、公開に踏み切りました。まだ、MSXで活動をなさっている方も、少なからずいるようですし、陰ながら応援してます。
当サイトで公開している動画は、Youtubeやニコニコ動画にアップ予定です。あまり価値はないでしょうけどね。
ご意見ご要望は、はてブのコメントや、FaceBookなどでお願いします(掲示板は荒れ果ててしまったようですので)

書いている人

幼少期をMSXとファミコンで過ごしてきた。
比較的温和な性格、金使いは荒い。
ちなみに写真は、充電中40%をさしかかったあたり。

先日、押し入れを整理していたら当時に使用していた、なつかしのMSXとゲームソフトなどが出てきました。あまりに懐かしかったので、久々に電源を入れて楽しんでしましました。
自分のパソコン歴のほとんどをこのMSXで過ごしてきたので、捨てるに捨てられなかったのでしょう。プログラムに勤しんだ仕様書や参考書などさまざま出てきました。
残念ながらFDドライブが故障してしまっているらしく、自作ソフトを動作させることができませんでした。

これを機に、インターネットでMSXについて検索してみたところ、いまだ活動をしているユーザーさんがいました。心強い限りです。独自ハードを製作している方や、本家アスキー協力のイベントなどが催されているようです。
当時、欲しくても手が出なかったMSXtruboRが欲しくなってしまいました(^-^;

100万台を超え知り合いに必ずユーザーがいた時代があります。
当時のユーザーのほとんどが社会人になってしまっているので、仕事先でMSXの話題とかふってみると盛り上がるかもしれませんね。
そんな方々のために、こんなサイトがあってもいいんじゃないかな・・と思い開設しました。
テキストだけでなく、手間でもビデオや映像を掲載して、面白く構成してみようと思っています。

とりあえず今のところ手元にあるハードとソフトの紹介でスタートすることにしました。
まだ、MSXが押し入れに入っている方って結構いると思います。
よろしければ、当方のライブラリーの充実化にご提供していただけると非常にうれしいです。
(かなり面倒ですが・・映像や音声データの提供でも構いません)
(購入するつもりはありません。送料は負担しますが処分するつもりの方のみでお願いします)

ライブラリで掲載しているビデオは全て、Realplayer用に変換しています。鑑賞するには、プラグインが必要です。メニュー下のリンクからインストールしてください。

ビデオの収録風景です。MSXは、松下電器製のA1-WSX(MSX2+)です。
FDが壊れていたので、FDのソフトはビデオ収録ができなかった。残念。
キャプチャーは、DEC社のDOS/V機(MMX Pentium200Mhz)で、メーカー名不詳のめちゃ怪しいPCIキャプチャーカードへS端子による接続です。
音声は、出力が非常に低かったのでONKYO製GX-AX70アンプ内蔵スピーカーを利用して、出力を適切に調節、重ねてあるスピーカーはモニター用です。(アンプを持ってないのでこんな構成)
しかし、あまりに最強にノイズを拾うので音声は期待してないでいただきたい。映像も同様です。DV付MSXなんてないのです(^-^;

デジカメは、25万画素の安〜いものを使用。RICOH製DC25、まだいけます・・。
スキャナは、Canon製FB636Uを使用。1200dpiなんて遅くて取れません。

当サイトの情報がもしかすると誤っているかもしれません。お気づきの場合、ご連絡ください
ご不要のMSXハードまたはソフトをお引き受けします。ご連絡ください。

なべっく

充電完了まであと3分だ。
そにっく。

 
更新日付
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