MSX museum
MSXカタログライブラリ
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なつかしの販促用MSXカタログのライブラリです。
あまり点数がないので・・、全ページをスキャンして掲載しました(保存程度が悪いのでシワとかも写りこんでます)

また、同時期のライバル機種だったカタログも置きました。こっちの方がめちゃ豊富です。懐かしいやつを抜いて右にならべてあります。「ヒェ〜懐かしいっ斎藤さんだ」みたいな・・ぜひ、そちらもどうぞ。
(FM77AV/FMTOWNS/PC88/PC98/X68K/MACなど様々です)

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SONY社/クリエイティブパソコンF1シリーズ総合カタログ/1990年9月

SONY社のMSX総合カタログです。主な機種は、MSX2+のHB-F1XVで添付ソフトやオプション品によるクリエイティブの紹介がされています。様々なオプション品があったらしいですね。

アスキー社/MSXソフトウェア総合カタログ/1989年4月
アスキーによるシステムソフトウェアのカタログです。MSX-DOSや開発ツール類、マイナーどころで、「べーしっ君」とか「HDインターフェース(SASI)」「パソコン通信ソフト」など
松下電器産業/MSXパソコンカタログ90-10/1990年10月
記念すべきMSXturboR初号機のカタログ。やはり新開発CPUの特徴とPCM音源の新たな可能性について記述されています。案の定、高性能ワープロ(なんと、しゃべるらしい)も内蔵しています。
SONY社/HITBIT HB-F1カタログ/1986年11月
変形A3なのでスキャンに苦労しました。ソニーならではのMSXを見ることができます。ゲーム機として訴えています。たしかにゲームタイトルが沢山ありました。そう、「人々のヒットビット」です。
ハル研究所/HALNOTE/1987年(推測)
現在でいう「OFFICE」です。ワープロ、表計算、データベース、図形処理など本格的な素晴らしいソフトウェアです。MSXの違う一面を見ることができます。当然ROMで\29800です。

松下電器産業/MSXパソコンカタログ91-11/1991年11月

MSXの最後の機種です。最高級機です。GUIインターフェースの「MSX-VIEW」やMIDI端子の標準装備など。¥99800なり当時のPC98が40万とかの時代なのでかなり安い・・
松下電器産業/パーソナルコンピュータ総合カタログ87-3/1987年3月
MSX2が最も細分化していた時代のものです。ヒット機FS-A1(\29800)とかプリンタ内蔵やらビデオ編集機能付きやら伝説になったFD2機付きセパレート高級機種15800!!もあり〜の、豊富なオプション品など。
CASIO社/パーソナルコンピュータMX-10/1985年12月
非常に元気なカシオ計算機です。MSX1が盛り上がってきた時期、ソフトカタログには有名ところ「コナミ」「dbSOFT」が開発元として並んでいます。この当時でクリエイティブなパソコンが\19800で買えたんですから楽しい。ちなみに当時のPC98は50万です。

アスキー社/SOFTWARE OF MSX/1988年8月

MSX-BASICでは足りなくなった者達がこれらの開発ソフトを購入しました。いまじゃタダで手にはいるコンパイラーがこんな値段です。(他機種に比べたら断然安いけどね)
MSX-DOS TOOLS/MSX-DOS,アセンブラなど/\14800
MSX-C Ver1.1/C言語/\19800(ライブラリは別途\14800)なり

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