MSX museum
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完全無料のセキュリティソフト
 

MSX関連書籍の紹介ページです。

ゲームやプログラム学習向けの雑誌や書籍など沢山出版されました。
特にソフト開発に携わった方には懐かしくてしょうがなかったものがあると思います。

MSX-DOS TOOLS
ASCII
泣く子も黙る、MSX用のDOSと様々なツール群です。
開発に必要なアセンブラーなど必要なものが多く収録されています。
だけど、FD1枚のみなのね・・。筆者はユーザー登録しているが、別になんの特典も一度も連絡もありませんでした。高かったのに・・
MSX-Datapack
ASCII

まさしくMSXの全ての情報が明らかになる強烈極まりない一品。
(回路図からROMの仕様まですべてです)
プログラマーなら体中の穴という穴から手が出てしまうものです。
だが、その価値もさることながら、目の玉飛び出るプライスです。

守月なゆさんより情報をいただきました。1/6
これとは別途、MSXturboR版のものがあるそうです。

MSX2テクニカルハンドブック
ASCII
MSX2の頃、ご厄介になったプログラムハンドブック。
VDPからROMに至るまでMSX2の情報がギッチシです。
MSXturboRテクニカルハンドブック
ASCII
MSXturboRの専門書。
筆者はターボRを購入できなかったので実際に試すことができなかったが、最新スペックの一端をこれで触れることができました。
MSX早わかり事典 古い書籍です。MSXの詳細な情報がたっぷり入っています。
回路図や寸法などの一部なども含む。
どっちかというと学校での教材のような作りです。
オールMSX BASIC用例集辞典 MSX-BASIC(MSX1)の書籍。
小さな本で「片手に・・」 といった感じです。
多くのサンプルコードが掲載されていて便利です。
FS-A1取扱説明書
松下電機
せっかくなので掲載しました。
大ヒットMSX2のA1の取扱説明書です。
これ見て「ビクッ」とした人、するどいですね・・・
「アシュギーネ」 っすよ。懐かしいっ!
Z80マシン後秘伝の書

その手では有名な人の技術書籍。
MSXに限った書籍ではないのだが、PC88やX1などのZ80パソコンプログラマーには聖書に近いものでした。
ニーモニックを極めるには最高でした。こんなことしてるから、なかなかリリース出来ない訳です・・
「LD A,00H」 などと書いた日にゃ殺されます。

マシン語入門応用編 MSX向けのマシン語後入門書。
カバーがどこかいってしまったので、かっちょ悪いです。
あまり使わなかった記憶があるので、たいした事ないのでしょう。
CG 徳間書店のMSX関連誌MSX-FANによるCG学習書。
多くのCGクリエータを育てた一冊でしょう。
MSX-FANの表紙を飾っていた「ホルスタイン渡辺」さんと一緒にゲームを作ったことがあります。懐かしい・・
なし マイコンBASICマガジン
電波新聞社
いまだ発売されているホビープログラマーの教典。
なし MSXマガジン
ASCII
ASCII本家のMSX雑誌。
MSXturboRが発表されすぐに廃刊になりました。
面白い構成で読める本だっただけに残念でした。
なし MSX-FAN
徳間書店
最後までMSXを持ち上げてくれた雑誌でした。
イベントを数多く開催して盛り上がりました。
編集長は元気なおばさん(失礼!!)でした。
なし MSX応援団
??
MSX専門雑誌。
かなり早めに廃刊になってしまいました。
情報はほとんどありません。情報ください。
 
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